こいしてるかい/マルチ商法

今日はこちらにお邪魔していました。

名前が素敵なハンドメイドの催し物でした。たくさんの作家さんが出品されていました。私は青系の小花柄が基調となったテーブル用品を購入しました。文庫本と同じくらいのサイズの陶製です。中にスプーンとフォークが入っています。

他にも同じ形で、描かれているモチーフが違うものが置いてありました。いちご柄やハーブ柄、薔薇柄、クローバー柄、フルーツ柄、エトセトラ、エトセトラ。どれも素敵でしたが、私はこの柄がいいなと思ったので購入しました。

母親と歩み寄る努力をしています。今日はこの催しに二人で行きました。本当は鬱気味で行きたくなかったけど、良好な関係を築くための努力をしました。平穏な一日になるかと思ったのですが、夕食時に決裂。

母親はマルチ商法な人々に高額プロテインを買わされています。話によると、マルチな人々はチームで動いていることがうかがわれます。完全なる「こころの隙間、お埋めします」産業です。

夏頃の日記だったか、いつかの日記にも書きました。母親は、精神病の娘を持つ人知れぬ苦しみを抱えながら生きています。そこに都合よく現れる、話を聞いてくれ慰めてくれ励ましてくれ常に笑顔であたたかな空気感を醸し出す人々。そう、マルチな人々の登場です。彼らは、みんなよく話を聞いてくれるそうです。悩みも相談にのってくれるいい人たち。オシャレなカフェにも誘ってくれます。楽しい時間を提供してくれます。そんな彼らは・・・いつしか高額プロテインを勧めてきました。ビタミンも、ミネラルも必要だよと助言してくれます。母親は勧められるまま購入します。だって彼らは「お友達」だから。どこかのお店の店員さんではないのです。「お友達」が搾取する人々なわけがない。

『「こころの隙間、お埋めします」産業』と私は名付けています。心の隙間を埋めてくれる人々。

しかし、自分から「心の隙間を埋めてくれる良いサービスだ」と思って個人の意思によりそれを受け取るのと「洗脳」とは別物です。母親の場合は明らかに後者です。

どうすればいいのか途方に暮れています。毎月高額請求書が来ています。もう、ここは強行突破で家出くらいしかないと思います。私を取るかマルチな人々との付き合いを取るかの二択です。冷静な話し合いができない人にはこの二択しかありません。

母親は、私が憎いわけではありません。むしろ私を心から愛してくれていると思います。見放されて当然の諸行のある私を見捨てずにきてくれた人です。私がこの二択を突き付けてなおマルチな人々との関係を続けようとするなら、私は家出します。多分、彼女は私を取ると思います。この読みは外れてはいないと思います。

平穏な日々に憧れます。誰か私のこころを埋めて下さい。すぐに飛び付くことでしょう。

明日は診察日。主治医はびっくりするかもしれません。この前保護室送りにした人がなぜか外来にやって来るのですから。

10月から私の主治医になった医師は、一見関西のお笑い芸人風の面白いお兄ちゃんです。ですが、すごく繊細な人な気がする。外来の様子を見ていても、他の医師より一人一人の患者にかけている時間が長いです。丁寧ですし、人間対人間として見てくれている実感があります。そしてノリのイイところがなんだか合うので割りと良好な関係を細く長く続けていけるのではないかという見込みです。(見込みなだけですが。)

医者は患者を見立てます。でも、患者はもっと医者を値踏みしています。対人援助職の人は気を付けて下さい。その人が信頼に値する人物か、よく観察されています故。

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