そろそろ来年の手帳を買わないといけないなと思い、今年は何をやっていたのかと2020年の手帳をめくっていたら、こんなことをしていたらしいです。走り書きで乱筆失礼。

3月に「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」を映画館で見ていたらしいです。コロナでガラガラの映画館の一番後ろの隅っこで鑑賞。
これです。公式サイト↓↓

私はこういうのにすごく興味のある中学高校生だったのですが、15歳からどんどん病状が悪化していって、結局まともに大学には行けませんでした。芸術学部に数日(6日くらい?)行って中退しました。多分健康だったら文学部に行って澁澤龍彦とか三島由紀夫とかをやっていたのではないかと思います。
それで、手帳の記録によると今年の3月〜5月辺りはわりと映画を見ていたようで、こんな感じでペタペタと記録付箋を貼っていました。

「ポンヌフの恋人」やら、寺山修司&谷川俊太郎のビデオレターやらを見ていたらしいです。

海外ドラマも少し見ていた記録があります。

ちらりと見える左のページ。コロナで参加予定の研修やイベントが全部中止になっています。放送大学も1学期はミニゼミも公開セミナーも全部中止になりました。
そして・・・
そう、この付箋!!

何気なく使っていたのですが、調べてみたらキングジムというところから出ている映画専用の付箋でした。映画以外にも何種類か専用付箋が発売されているようです。「暮らしのキロク」シリーズの付箋です。こちらが公式サイトです。↓↓

私が使っているのは映画専用だけですが、409円でAmazonに出ていました。(定価は450円+税のようです。)
これはなかなかに私のお気に入りです。この付箋に出合ってから、映画を体調の許す限りたくさん見ようと思い、元気な時だけですが、映画鑑賞記録を付けています。
今日はヒッチコック監督の「レベッカ」の途中まで見ました。実はこれ、今少しずつ進めている放送大学の昔の教科書、『実践英語(’10)―映画とドラマで学ぶ―』の第3章に出てきます。本当に少しずつ進めています。
第1章が『カサブランカ』、第2章が『風と共に去りぬ』、そして第3章が『レベッカ』です。
少しずつ少しずつ進めていて、来年中には第15章まで終わればいいなと思います。
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コメント
「みていたらしい」という感じなのですね
見ていた記録は存在するのですが、解離性障害もあって全ての記憶がぼんやりとしています。
自分の知らない人が実は知り合いだったりすることもありそうですね
ええ、きっとね。