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心理検査と人格否定

「心理学研究法(’14)」の教科書の第11章を読んでいたら、動悸がしてきて涙が出て震えが止まらない。イライラ感もある。明らかに精神状態がおかしい。暫し考えた末、教科書を読むのを一旦ストップしました。

第11章は心理検査を扱っています。知能検査やパーソナリティー検査が出てきます。私が受けたことがあるのは、
・WAIS-Ⅲ(2回)
・キャッテルCF(1回)
・Y-G性格検査(3回)
・ロールシャッハテスト(何回も)
・SCT文章完成法テスト(2回)
・P-Fスタディ(1回)
です。

心理検査も知能検査も、私にとってはトラウマ的に働いています。

上のグラフを見て下さい。これは私のWAIS-Ⅲを5年の間を空けてやったその結果の一部です。黒の線が25歳の時。赤の線が30歳の時です。何かがおかしいと思いませんか。「単語」と「理解」の得点が正反対の図になっています。言語理解の能力が5年で一気に落ちたことになります。でも、認知症にでもならない限りそんなことは起こらないはずです。脳に腫瘍ができて認知機能が一気に落ちたのか。そんなこともないはずです。
これは全く同じ問題が出てくる「WAIS-Ⅲ」という検査です。そして受けたのも「私」という同じ人間です。違うのは検査をした心理士の人です。テスターが違えば全く逆の判定をされる。それっておかしくないですか。私はどう考えてもおかしいと思います。心理学の教科書には、WAISは標準化されたテストだと明記されています。どの教科書にも標準化されたテストである、つまり誰が検査をやっても同じ結果が出るテストである、と明記されています。でも現実はこれ。テスターが違えば全く逆の結果になる。
私はこれ(赤線)を見てとても傷つきました。昔から書くことだけは得意でしたし、言語能力は高い方だと思っていました。毎年読書感想文では賞状をもらい、弁論大会ではクラス代表でした。それらの事実から、客観的に見ても言語能力は高い方だと思います。でもその唯一とも言える自信を、あの若いアイシャドウがキラキラ輝いて完璧な化粧をした心理士のお姉さんに粉々にされました。今私は全く自分に自信がありません。自分は何の取り柄もない人間なんだなと思って涙が出ました。

心理検査は人を傷つけます。やっている側(テスター)は一日何件も何件もやっているから別にどうということもなく、一人一人の検査内容を忘れていきます。所詮他人ごとだから。でも、被検者である私の心にはグサリと包丁が刺さりました。17歳の時にキャッテルがIQ=130あったというその落差もあって、とても悲しく、落胆しました。ずっと、二回目のWAISの赤線を思い出しては泣いてしまいます。

このWAIS-Ⅲの結果のコピーは何度も何度も当時の医師と心理士に交渉してやっと手に入れたものです。5年後の赤線(二回目のデータ)も、交渉に交渉の上、手に入れたものです。自分のデータなのに、高いお金を払って受けた検査の結果なのに、開示してくれないのです。Y-Gの結果も教えてもらえませんし、ロールシャッハの結果も教えてもらえません。

心理検査は人格否定に繋がります。教科書の心理検査に関する章を読んだだけで心身に異常が現れるくらい、私にはトラウマ的に働いています。

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